2015年3月31日火曜日

3月31日トレード

EURJPY          +30pips



H4

長期足では下目線からの戻り中。
4時間足で、水平ラインとMA20の反発があったので、
短期足で売り場探し。




M15

MA72に沿って上昇していたのが、
それを割ってきたのでどこで入るか悩む・・・。

水平ラインでキレイに反発したのでそこでエントリー。

利確目標は前回安値のちょっと上。

もーちょっと引っ張るつもりやったけど、
戻り入ってから安値の更新がイマイチやったので
大きめの戻りが入るとにらんで利確することに。

2015年3月30日月曜日

テクニカル分析とファンダメンタル分析

テクニカル分析」とは

過去のチャートパターンと現在のチャートパターンから
次に値がどう動くかを予想する分析方法。

・ローソク足の形
・移動平均線
・ボリンジャーバンド
・RSI
・MACD

・・・などなど、
テクニカル分析にはいろいろな人が考え出した方法があります。

ファンダメンタルズ分析よりも短期的な売買に役立ちます。


ファンダメンタル分析とは

国や企業などの経済状態などを表す指標をもとに
株価や為替の値動きを予測する分析方法。

中長期的な売買をするには欠かせません。


ちなみにぷれじはテクニカル分析を中心にトレードしていきます。

理由としては・・・

・経済のことはよくわからんw
・長期間ポジション持って常に経済の動向を気にしてたくない。


指標カレンダーをもとに、
重要な指標発表の前はポジションを手放すことにしてます。

2015年3月27日金曜日

3月27日トレード

リベンジ成功!


といっても前回の負けを取り返しただけw



AUDUSD           +23pips

M15
今回は短期足で下目線の確認をしっかりして、
MAからの反発で売りエントリー。
損切りは水平線のちょっと上。



H1


利確は1時間足の前回安値ちょっと上。
もーちょい様子を見たかったが、
さっさと利確して就寝。







「一夜明けて」

この後、建値付近まで戻って更に下落しています。

逆指値で建値に決済持っていってから寝ようか悩んだけど、
そのまま決済してよかった~(*´∀`*)

移動平均線

移動平均線とは、

一定期間の終わりの平均値をつなぎ合わせて線にしたもののことをいいます。

移動平均線には様々な種類がありますが、
主に使われるものとしてEMAとSMAがあります。


SMAというのはSimple Moving Average、
「単純移動平均線」という意味で、
一定期間の終値の平均値を結んだ線です。

EMAというのはExponential Moving Average
「指数平滑平均線」直近の価格を最重視しています。


計測する期間で「5SMA」「20SMA」などと言います。




まぁ説明じゃよくわからんので、表示してみよか!



50期間の移動平均線を表示しました。


つまり、
過去50本分のローソク足の終値の平均を現在に表示してるわけやな。
 
EMAの方が「直近の価格を最重視しています」とあるように、
チャートにへばりついた感じになっとるね。
 
 
 
移動平均線の期間は任意で変えれるので、
期間を短くすればするほどチャートと同じような動きをして、
長くすればなだらかな線に なります!

2015年3月26日木曜日

3月26日トレード

今日も撃沈・・・



AUDUSD      -23pips


H1

 

緑の水平線辺りまで戻って
反発、下落するだろうと思い、
短期でタイミングを計る。




M5


MAで反発したのを確認して次の足で売りでエントリー。

その後ほとんど下落することなく上昇・・・損切り。




~ふりかえり~

まぁどっちの画像を見てもわかるけども全然アカンね。

5分足で反発を確認してからエントリーはしてるけども、
1時間足での反発を確認するか、

5分足での下目線の確認が必要。
下落してきて下目線が崩れたところでエントリーしてまっている。




我慢がたりん!


「負け」は「コスト」
コストなくして利益はない!!

o(・д´・+)ゞ頑張リマッス♪

2015年3月25日水曜日

Wトップ、Wボトム

「ダブルトップ」
「M」のような形をしているチャートパターン。


ヘッドアンドショルダーと同様で、高値圏で見られる。

上昇してきて高値の更新を目指すが抜けきれずに
失望売りが起きる。

2つの山で高値の更新を目指すが抜けきれず下落。
高値の更新を諦めたトレーダーが売りに転じる。

  ネックラインを抜けたらすぐに飛び乗らず
ネックライン付近までの戻りを確認してからエントリーする。




この場合の目標ラインは
ネックラインをはさんで山までの距離と大体同じくらい下落したところ。





ダブルトップとは逆に、底値圏で見られるものは
「ダブルボトム」と呼ぶ。
「W」のような形をしている。


※他のチャートパターンと同様に、
それ単体では判断せず、
上位足の方向や移動平均線などと併せて判断。

2015年3月24日火曜日

ヘッドアンドショルダー(三尊)

ヘッドアンドショルダー(三尊)
略して「H&S」


なんか大層な名前やのぉ・・・

「三尊」と言われると鉄板な感じするけど
「H&S」と言われると信ぴょう性なさそうw
なんかオシャレ






チャートの形から名前がきてるんやな。

「ヘッドアンドショルダー」「頭と肩」


こうゆーことかな?






高値圏で見られるチャートパターンで
上昇してきて高値の更新を目指すが抜けきれずに
失望売りが起きる。


2つの山で高値の更新を目指すが抜けきれず
3つ目の山ではそこの高値にすら到達できずに下落。
高値の更新を諦めたトレーダーが売りに転じる。




ネックラインを抜けたらすぐに飛び乗らず
ネックライン付近までの戻りを確認してからエントリーする。

この場合の目標ラインは
ネックラインをはさんで山までの距離と大体同じくらい下落したところ。






※ヘッドアンドショルダーは
高値圏で活きるチャートパターンで、中段ではあまり活きません。

2015年3月23日月曜日

3月23日トレード

EURJPY




日足下降
15分足できれいなヘッド&ショルダーの形がでていたので
ネックライン下抜けてから戻りを待っての売りエントリー
損切りは下落前の高値


エントリーしてさほど落ちることなく
設定していた損切りにタッチ。
約-30pips


その後、長いヒゲを付けて再び下落

コラもう許せん!!(完全に熱くなっている。)

次の足に移ると同時にエントリー。
損切りは前回高値のちょっと上。

一度は下落するものの再び上昇・・・損切り。
約-20pips




H4のMA20にタッチして上昇している。





約50pipsのマイナス・・・
なんでやねん!!!!
このボケがぁぁぁぁぁぁ!!!!

ペナント

なになに・・・
今度は「ペナント」かぁ・・・


「ペナント」
昔のお土産の定番。三角の旗みたいなやっちゃな。



「エジプト」て・・・






カタカナやん









フラッグ同様上昇トレンドの中でレンジになっている状態です。
こちらもブレイクアウト後に上昇する可能性が高いです。



フラッグとの違いは
三角持ち合いの形になっていることです。
つまり高値方向にも安値方向にも更新が無い状態。



この場合、ブレイクアウトしたところでエントリーしていいのですが
ブレイクアウトが分かりづらいので、
青〇の位置のように一度戻しを待ってから買いでエントリーします。



こちらもフラッグと同様に
上位の時間足の方向も確認すること!!

平行レンジからのブレイクアウト

「平行レンジからのブレイクアウト」



「平行レンジ」とは・・・
いわゆる横ばいの事で、上にも下にもエネルギーが弱い状態。
これは言い換えるとエネルギーを貯めている状態。

つまり一度抜けると激しく値が動く状態です。




レンジ状態がが続いて
赤い水平線を抜けてブレイクアウト。
しかし、ここでは乗ってはいけません。
戻しをくらう恐れがあるからです。
 

実際に乗るのは青〇の位置です。




レンジ状態の時にできた水平線。
みんなが意識するエネルギーの集まる場所です。
ここまで戻ってきたのを確認して再び下降し始めた瞬間に
売りで入ることができれば勝率はかなり上がります。



(ΦωΦ+)ホホゥ…
一旦抜けた後の戻りを待つことが大事やねんな!

フラッグ

「フラッグ」っちゅーチャートパターンがあるんやな・・・





















上昇トレンドからの、ゆるやかな下向きのレンジ状態のとき
上図のようにななめのラインが引けます。


ここでは緑で囲んだ上昇トレンドのパワーが貯まっている状態です。
まだ上を目指している可能性が高いです。


そしてななめラインを勢いよく越えたタイミングで
エントリーします。


今回の場合は青〇位置で素早く乗ります。


上昇トレンドができあがってる中でのレンジなので
そのまま上昇トレンドを継続する可能性が高くなります。


※上位の時間足が上目線か確認しておくことが重要!
(15分足でエントリーするなら1時間足4時間足あたりを見る)
上位の時間足が下降傾向なら控えてください。




(´・∀・)bなるほどなるほど・・・

2015年3月20日金曜日

ローソク足とはなんぞ??

(ΦωΦ+)ホホゥ…





チャートの設定は「ローソク足」っちゅーのが主流やねんな。




ローソク足には陽線と陰線があって、





陰線陽線の違いは始値と終値だけ。


要は、
前の足より終値が上昇してれば「陽線」、
下降してれば「陰線」

とゆう解釈でよろしいか??


※陽線陰線の色はお使いのツールによって違う。

2015年3月19日木曜日

トレンドフォロー

なになに・・・
 
「トレンド」の定義とは・・・
・上昇トレンドは安値も高値も切り上げている状態
・下降トレンドは高値も安値も切り下げている状態
 
上昇トレンドならこういうことやな。

 
 ほな緑の〇のとこで上昇トレンドは崩れたとみてええのか。
 
 
 
トレンドの向きに合わせてトレードします。
上昇トレンドなら買いのポイントを探して、
下降トレンドなら売りのポイント探します。
これをトレンドフォローといます。
 
 
画像でいえば、
青〇で買って赤〇で売る。
 
 
因みに上昇トレンドの時に下がると予想して売りで入ることを
逆張りといいます。


なぜトレンドフォローがよいかというと・・・
 

 
 

 買いでエントリーする場合、

Bでも相場でも利益は出せますが、
あきらかにAの相場の方が利幅も広く、チャンスも多くなります。
 
 
 

単純に波に乗ったらええわけやな。

 
 
 オレ・・・


「トレンドフォロー」するっ!!!

いざ出陣!

「酔いどれおやじ」ことぷれじはサラリーマンを辞めて旅に出ることにした。

わずかな軍資金と4冊の書籍、そしてネットで購入した教材。




このブログは
たいしてFXの知識もないのにFXで生計を立てようという、

そんな無謀なぷれじの成功の軌跡・・・になるといいなぁ